サイン会

サイン会なんて、久しぶり。おまけに作家先生のサイン会は初めて。

イケナイ宝箱―ようこそ鬱の世界へ

イケナイ宝箱―ようこそ鬱の世界へ

トークショー&質疑応答的なものもあって、アットホームな感じで時間は進んだ。その後肝心な「サイン会」だったのだけど、ひとりひとりの時間が良くも悪くも長くて、病院の予約が入っていたからそれに間に合わないんじゃないかと、超焦る。結果、病院は遅れてもいいことを勝手に決断して、サイン会に並び続けた。並んでるときは「何も話すこと無いな。。。どうしよう」って思ってたんだけど、いざ素樹さんの前に立ったら、ベラベラ話し出している自分が居てびっくりした。素樹さんは笑顔で「ダイジョウブだよ。」と言って、手を差し出してくれた。

本なんて読める状態じゃないけど、素樹さんのなら読めそうな気がして読み始めたら進む、進む(苦笑)。あぁ、泣き出してしまいそうです、素樹さん。

出版社の人も言ってたけど、装丁がめちゃくちゃ凝ってる。混沌とした具合がうまく表現できていて、かつキュート。
http://ameblo.jp/motogi/