あまりにも

快適な映画館の椅子のせいで、「ターネーション」を観に行ったのだけど、半分くらい寝ちゃったよー。残念。。。でももう一回観に行くか、と言われればそれはいいやという感じ。
そうそう、千原弟×宮川大輔のトークショー付きだったから意気込んで行ったんだけど、全然空いていて拍子抜け。たしかに「ターネーション」でなぜそのメンツだ、って訳ですが。トークの方も、大半が宮川家の変態話で終わってしまって（マジで変態一家）。面白かったけど、ほとんど映画と関係なかったよ。
肝心の映画の感想はといえば、半分くらい寝ちゃったからどうこう言えないんだけど、可もなく不可もなく。音楽がスゴイ良かったな。ドキュメンタリーだしアート作品だし、人によって意見は分かれそうですね。ただ、あれだけのフィルムを取り溜めていたこと、2万円の予算で撮ったってところはすごいと思った。